シャンパーニュ地方

 

ランスのノートルダム大聖堂
微笑みの天使
トー宮殿
モエ・エ・シャンドンのカーブ
ぶどう畑
ドン・ペリニョン

シャンパーニュ地方はパリの北東130キロに位置。モンサンミッシェル、ロワール、ブルゴーニュ地方よりパリから比較的近くにあり、日帰り旅行に適しています。日本でも有名な「ドン・ペリニョン」、「クリュッグ」、「ヴーヴ・クリコ」をはじめ、このシャンパーニュ地方でつくられたワインのみがシャンパンと名乗ることができるのです。

ランス

ランスのノートルダム大聖堂は世界遺産に登録されていて、歴代フランス王国の戴冠式舞台となりました。13世紀に建造され、アミアン、シャルトルと並ぶ中世美術の傑作の一つといわれています。教会の中にはシャガールのステンドグラスがあることでも知られています。

トー宮殿は16世紀に建てられた大司教の館です。国王の戴冠式の際には期間中の王国の御座所としてつかわれました。現在は大聖堂に関わる品々(彫刻、タペストリー)、あるいは戴冠式に関わりのあった品々などを展示する博物館になっています。

観光シーズンにはフジタの礼拝堂の見学も可能です(5月1日から10月30日)。

エペルネ 

ランスと並んでシャンパーニュ地方の中心地として知られるエペルネは、有名なシャンパンカーブが多く存在する町です。エペルネにある代表的なシャンパン製造会社は何といってもモエ・エ・シャンドン社。モエ・エ・シャンドンのカーブは、全長28キロに及ぶもので、貴重なヴィンテージコレクションが眠り、荘厳な雰囲気が漂います。エペルネから車で10分の場所にドン・ペリニョンがワイン造りをしていたオーヴィレール村があります。

 

 シャンパン地方1日観光プラン

 

 パリ → ランス → エペルネ → パリ    750ユーロ   (入場料別)

 ランス市内観光、大聖堂、トー宮殿の見学、

 エペルネのモエ・エ・シヤンドン社のカーブ見学

 ドン・ペリニョンのお墓があるオーヴィレール村教会見学

 ぶどう畑のドライブ

 

  この他のプラン、どのようなご相談でもお受けいたします!!